latexで図を入れると、挿入位置が後ろに回されて不格好になる。
float.styを使うと私のlinux環境にはデフォルトで入っていなかったようなので、先に入れておく。
float.styの導入方法
1. float.ins他 を以下からダウンロードする。
2. 端末を開き、展開したディレクトリ上で以下のコマンドを実行
sudo latex float.ins
3. float.styができるので、これをlatexパッケージのディレクトリに入れる。
パッケージディレクトリのパスの確認は以下参照
【Ubuntu12.04】Latexのパッケージ(footmisc)導入
http://foslave.blogspot.jp/2014/12/ubuntu1204latexfootmisc.html
float.styの使い方
\usepackage{float}
・・・
\begin{figure}[H]
・・・
\end{figure}
で[H]を入れたfigureはコード位置に強制的に出力される。
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